大体のmarkdownライブラリはそのままHTMLに変換するものがほとんどなので、変換前に要素を取得したり改変したりしたかったので練習を兼ねて書いた。 オレオレだけどツリー構造にしてしまえば出力はHTML以外でもなんでもいけそう。
機能とか
書いたのはこちら。
ysugimoto/markdown-tree-parser
Markdownの入力に対してツリーに変換するだけ。基本シンタックス+Github Flavored Markdownも一部対応させた。
まとめ
とりあえずNodeでさっくり書いたけど、基本的な言語機能で書いたので他の言語にportするときにも簡単できる。 正規表現結構使ってるのでコードは下手くそ。。
ともあれ、今後Markdownをいじる時の基本実装として見返す用に使う…ことがあるといいな。
Markdownの解析用に使えるので需要があればnpmからどうぞ。
現場からは以上です。